去年から3歳児・4歳児・5歳児でカブトムシを育てています。今では60匹の幼虫を毎日子供たちがお世話しています。幼虫はたくさんの土を食べて、うんちをして、どんどん土が減っていってしまいます。
調べてみると「腐葉土(カブトムシの土)」は落ち葉をたくさん集めれば簡単に作れるそうです。まず「温床枠」を作りました。
子供たちに落ち葉をいっぱい集めてもらって中に入って足で踏み踏みしてもらいます!「ダッダッダ~!」走ってみたり、「ぴょんぴょん!」飛んだり、みんなで腰かけて「お風呂みたい」と足をバタバタして、ふみふみしてくれました!
あとは雨が降って時たま天地返しをすれば数か月で完成!
子どもたちがこんなに真剣に育てているカブトムシの幼虫です。きっと夏には元気なカブト虫になって出てきてくれますね!お世話よろしくね!
(YMCAいずみ保育園 岡崎あゆみ・ 伊藤航也 )