2016年12月22日木曜日

クリスマス会

YMCAいずみ保育園    クリスマス会のご報告(全体)

12月17(土)にクリスマス会がありました。
初めに乳児の部(0~2歳児)を行いました。
アドベントクランツの最後のロウソクに火を灯し、
泉中央キリスト教会の白岩一夫先生のお話を聞きました。
その後、職員による「クリスマス物語」のペープサートがあり、
子どもたちは興味津々で見ていました。
祝会では、「赤鼻のトナカイ」で子どもたちが鈴を持ち、
歌とピアノの音に合わせておうちの方と一緒に楽しんでいました。
職員による「星に願いを」の合奏で、乳児の会は終わりました。
続いて幼児(3~5歳児)の礼拝です。
4歳児は讃美歌「うれしい うれしい」を歌いました。
三番目は輪唱で歌い、お互いつられないよう一生懸命に歌っていました。
5歳児はページェント(降誕劇)。
日々練習を重ねてきた子どもたちは、本番でも大きな声で台詞を言ったり、
歌ったりしてそれぞれの役になりきってました。
幼児の祝会は、3歳児は「赤鼻のトナカイ」と「きらきら星」を
中国語とベトナム語で歌いました。顔が真っ赤になるほど大きな声でした。
4歳児は「きらきら星」の合奏をしました。
みんなで音を合わせて、楽しくできました。
最後は、職員によるお楽しみでタングラムをやりました。
歌に合わせて少しずつ形になり、子どもたちは何になるか興味津々で見ていました。
天気にも恵まれ、子どもたちと多くのご家族の皆さんに参加していただき、
一緒にクリスマスをお祝いできたことを嬉しく思います。
募金のご協力もありがとうございました。



YMCAいずみ保育園  石垣 舞華 )

2016年12月15日木曜日

きずなの日(熊本県)のご報告

今月のきずなの日は熊本県の郷土料理を食べました。献立は高菜めし・太刀魚の塩焼き・白和え・だご汁。おやつはいきなり団子です。

だご汁の”だご”とは熊本弁で”だんご”のことだそうです。練って平らにちぎった団子が入った”だご汁”を「おいしい~」「もっとおかわりしたーい」と大人気でした。







おやつの”いきなり団子”は急にお客さんが来ても、すぐに作れるから”いきなり団子”と言うそうです。中にさつまいもとあんこで包んで簡単に作れて子ども達に好評でした。
       
                                いずみ保育園 給食室 伊藤 



クリスマスソングにのって・・・


YMCAいずみ保育園           りすのご報告( 2歳児クラス)

保育園ではアドベントカレンダーやキャロリング・礼拝を通してクリスマスを楽しみにしています。

2歳児クラスはクリスマス製作を行い、クリスマスツリーの帽子を作りました。

帽子を被ると子ども達から自然とクリスマスソングの歌声が聞こえてきます。
そこで、クリスマスソングに合わせて鈴を使ったリズム遊びを行いました。



はじめは、その場で音楽に乗りながら鈴の音を鳴らして楽しんでいましたが、
徐々に全身でリズムにのり始め、

気が付けば保育室を大きく回りながらジャンプやスキップなどダイナミックに楽しむ事ができました。

12月17日は保育園のクリスマス会。当日は保護者も参加し、みんなで歌や踊りなど楽しみながらクリスマスをお祝いしたいと思います。


YMCAいずみ保育園       木村 祐太)

2016年12月14日水曜日

チューリップの球根を植えました!






YMCAいずみ保育園          ことり・うさぎのご報告(0・1歳児クラス)
 12月7日(水) ちょっぴりうすぐもりの日。
ことり、うさぎぐみでチューリップの球根を植えました。


「さいた~♪さいた~♪チューリップの花が~♪」と歌いながら保育者が「1いーち」「2にーい」「3さーん」「4しーい」と花壇に穴をあけていくと、これから何がはじまるんだろう?と興味津々で見ていた子どもたち。

 球根を渡すと「なに?」と不思議そうにしながら球根の茶色のうす皮をむきはじめる子も・・・。
「うえようね」とあけた穴に1個ずつ球根を入れて土をかけていきました。

水やりを始めるとやりたくてやりたくてたまらない子は、何回も水を汲みに行き楽しそうでした。
 これから毎日水やりをして 芽が出て大きくなって・・・ 春になったらチューリップの花は咲いてくれるでしょうか?今からドキドキわくわく とても楽しみです。


YMCAいずみ保育園  平野芳子)






2016年11月30日水曜日

スイートポテトを作りました!

YMCAいずみ保育園           ことり・うさぎのご報告( 0,1歳児クラス)

01歳児(ことり・うさぎぐみ)で、初のクッキングをしました。
11月上旬にさつまいも堀りを経験したので、スィートポテトのクッキングをすることにしました。
保育士がピーラーでさつまいもの皮をむくのを見せると、「おいしそう!」の声。
子どもたちに順番で皮をむく話をすると、きちんと席について順番を待ち、皮をむいているお友だちの様子をみたり、むいた皮を触ってみたり・・・。



皮をむいたさつまいもを手に持ち、「パクッ」と言いながら食べるマネをしていた子もいました。
さつまいもを包丁で切るところも、とても真剣に見ていた子どもたち。

さつまいもをお鍋に入れて煮ることを子どもたちに伝えてから、煮えるまで園庭で遊びました。
煮えたさつまいもを、ボールの中でつぶす時も皆くぎづけでした。
おやつの時、一人ずつラップで茶巾のように絞ることにも挑戦しました。
自分たちで作ったスィートポテトは美味しかったようで、たくさんおかわりしていました。
日頃おやつが苦手な子も、このスィートポテトは食べる!と言って、美味しそうに食べていました。
クッキングを通して、皆で一つの物を作る楽しさやおもしろさを感じられたのではないかと思います。
また、クラスでクッキングを楽しめる機会を作りたいと思います。










YMCAいずみ保育園  山﨑 香苗)

ズーラシアに行ってきました!


YMCAいずみ保育園          お弁当の日のご報告(5歳児クラス)

 

1118日(金)、お弁当を持ってよこはま動物園ズーラシアまで行っていきました。

以前からとても楽しみにしていた子ども達。当日早い集合にも関わらず、ウキウキで登園してきました。

バスの中で「奥から回る」と決めていたので、ズーラシアに到着するとオカピバスに乗り込み、サバンナエリアに向かいました。
 
 

走り回るリカオンを見て、「すごいね!」「ハイエナに似てるね…」と目を輝かせていました。



ケープハイラックスのコーナーにある看板を見て「どれがトロロ?」「トロロ―!!」とケープハイラックスを呼んでいました。そばにいた飼育員さんが、「ここにいるのはみんな家族なんだよ。」と教えてくれました。それを聞いて他のコーナーにいた友だちに、走って教えに行っていました。

 


チーターが走るたびに「あっちだ!」と追いかけたり、サイを見て「なんかくさ~い」と言いながらも、「サイでかいな~」と興味津々でした。      





ピグミーゴートにおそるおそる触ったり…






ミーアキャットを見て、「どこ見てんのかな~」「こっち(の子)は寝てるし」と動物を見る度に話に花を咲かせていました。

お弁当は広場のベンチに座って、「早く食べ終わって遊びたいよ~」と食べながらうずうずしている子どもたちでした。

 


食後もシロクマを見たり、ペンギンが泳いでいるのをガラスから離れないで見ていました。 
最後のぞうを見終わった後は、「もう終わっちゃたのか~」「また見たい!」と目を輝かせていました。

 



本物の動物に触れあったことでまた興味関心を広げられたと感じました。

今後もこういった機会を大切にして”本物と関わる”時間を増やしていきたいと思います。

 

YMCAいずみ保育園  今井詩織)

2016年11月29日火曜日

園内整備をしました!


YMCAいずみ保育園       園内整備    のご報告

 11月26日(土)、園内整備を行いました。
 
 
保護者ボランティアで3名のお父さんが参加して下さり、裏庭の木・枝の伐採、子どもたちが散歩道でも通る園の裏の清掃をしました。
 
 
 
2時間余りでしたが、お父さんたちのおかげで、うっそうとした所がスッキリし、子どもたちが安全にあそんだり、散歩を楽しめるようになりました。保育環境をより良くするために、保護者の方にもご協力していただけたことに感謝します。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
YMCAいずみ保育園 櫻田愛実 )
 
 
 
 
 
 
 

2016年11月19日土曜日

子どもたちの成長が感じられた卒園児キャンプ

YMCAいずみ保育園 卒園児キャンプのご報告


 1112()13()に富士山YMCAで卒園児キャンプを実施しました。
今年は、小学校1年生~中学校1年生までの36名と職員5名の参加でした。
富士山YMCAまでのバスでは、
久しぶりに会った友だちとのおしゃべりに花を咲かせていました。


初日の日中は、西臼塚ハイキングでの
ごりらリーダーとの再会に大喜びの子どもたちでした。
昨年同様、木のトンネルくぐり、木登り、木のパズル、
葉っぱの仮面作り、一本橋渡り、動物の足跡やフン探しを通して、
普段できない自然遊びを十分に楽しんでいました。










 富士山YMCAに到着すると、あびすけリーダーとの
開村式後にカレーライス作りをしました。
高学年の男の子を中心に「木が足りないから取りに行こう!」と薪拾いをしてくれたり、
「俺、マッチできるよ!」と火起こしをして、火番をする姿も見られました。
自分でやれることをやりながら、「木が足りないから取って来て」
「火が消えそうになったら、木をいれて」と
低学年の子も参加できるように優しく接してくれている高学年の姿が印象的でした。


その横では、高学年の女の子中心でカレーの野菜切りなど具材の下ごしらえをしました。
男の子同様「次、何やるの?」と積極的に
ハオ先生に自分たちから聞き、作業を進めていました。
また、低学年の子にも「こうやるんだよ」と優しく、見本を見せてやってくれていました。


自分たちで作ったカレーは格別だったようで、
初め「カレー嫌いなんだ…」とボソッと呟いていた子もおかわりしていました。


夜はキャンプファイヤーを楽しんだ後に星空観察をしました。

この日は、おうし座北流星群が見られる日だったのですが、
月が明るくてあまりよく見られず、「寒い子は先に帰ろう」と帰り始めていた時、
とても大きな流れ星が流れ、
最後まで残っていた子どもたち全員が見ることができました。

2日目は、富士山YMCA内での探索やハンモック、バドミントン、
サッカー、フリスビーなどで自由に遊びながら、
マシュマロ焼きをしたり、昼食の富士宮やきそばを作りました。




閉村式でお世話になったリーダーに挨拶をし、帰りのバスに乗ると、
次は、みんながとても楽しみにしていた買い物です。
みんなしっかりと約束を守って、自分で選んだお土産を買うことができていました。

卒園してから、心身共に大きく成長したみんなに出会えたことをとても嬉しく思います。
学年は違っても「同じ保育園」という繋がりを持って仲良くする姿にも感動しました。
また、昨年以上に高学年の子どもたちが、
自分たちでキャンプを作り上げていこうとする姿が見られ、大きな成長を感じました。
これからも卒園児が集まれるプログラムを継続していきたいと思っています。



(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)