2015年9月30日水曜日

『ほっとカフェ』 開催しました~

925日 金曜日の16:00~17:30まで『ほっとカフェ』を行いました。



今回は6名のお母さんがのんびりとお茶したり、お話して過ごしていました。
中には『ほっとカフェ』を知らなくて、前回利用したお母さんに誘われて、
一緒にお話を楽しむお母さん方もいらっしゃいました。

『ほっとカフェ』は毎日お忙しいお父さん、お母さんが保育園にお迎えに来たとき、
少しでもほっとできる時間と場所を提供したいという思いで始めました。
お茶菓子の提供はないのですが、お茶を飲んだりおしゃべりをして
自分の時間を過ごしていただけると嬉しいです。

次回は1016日 金曜日の16001730まで 『ほっとカフェ』がオープンしています。
皆様のご利用をお待ちしています。

(YMCAいずみ保育園  鈴木 ゆき)

おじいちゃん、おばあちゃんと交流

YMCAいずみ保育園 幼児(35歳児)クラス 敬老の日のつどいのご報告
YMCAいずみ保育園では、毎年、敬老の日の前週に
おじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書いて送っています。

そして、今年度は2015925()に『敬老の日のつどい』という
イベントを園児の祖父母をお招きして実施いたしました。













最初に来て頂いた方に自己紹介をして頂き、簡単なゲームを行いました。
おじいちゃん、おばあちゃんが園児とたくさん触れ合って遊びとても楽しく過ごしていました。
その後、園児からの歌のプレゼントなどもしました。









終わる頃には、友だちのおじいちゃん、
おばあちゃんにも抱き着いて離れるのを
惜しむ子どもの姿もありました。

交流を楽しむだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃん達のおかげで、
今の自分たちの豊かな生活があることを感謝する時間になってくれていればと思います。
(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)

4・5歳児合同 親子交流デイ

YMCAいずみ保育園 きりんぐみ・ぞうぐみ(45歳児クラス) 親子デイのご報告

201595()にきりんぐみ・ぞうぐみ(45歳児クラス)の親子交流を実施いたしました。


子どもたちの保育園生活の様子を身近で保護者の方に見て頂く機会でしたが、
子どもたちは少し緊張した面持ちで少し普段とは違う雰囲気で過ごしました。













しかし、大好きな歌を歌ったり、ゲームで遊んだり、
『ムキムキ体操』をしている内に段々と緊張がほぐれ、
風船バレーボール大会になる頃には、子どもも保育者も普段の姿に…。

保護者の方も子どもたちの見ている前ということもあり、
とても白熱したビーチボールバレー大会をしてくれていました。



子どもたちの普段の様子を保護者の皆様に見て頂いたり、
保護者のすごい所を見て、子どもたちが「やっぱりママ(パパ)すごい!!
と憧れる機会を持つことができました。

今後も保護者の皆様と共に子どもが伸び伸びと育っていける保育園を
目指していきたいと思います。
(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)

引き取り訓練 報告


94日(金) 防災の日にちなみ、避難訓練と引き取り訓練を行いました。

午前中は近隣での火災を想定して境川沿いの空き地に避難しました。
避難訓練は毎月1回実施していますが、園外への避難訓練は1年ぶりです。
0歳児と1歳児は避難車とおんぶで、幼児クラスは歩いて避難場所へ向かいました。


前日まで雨だったため天気が心配されましたが、
朝から晴れてみんなが濡れることなく訓練できました。

お昼ごはんは、アルファ米と豚汁を食べました。
アルファ米とは、火がなくても水かお湯を入れるだけで食べられる非常食です。

 
実際に震災が起きたことを想定して、テーブルといすは使わず、
クラスごとに円になって食べました。
いつもと違う様子に楽しんでいる子、少し緊張している子とさまざまでした。


     











おやつも、お昼と同じく非常食の保存用クラッカーでした。

おやつの後は引き取り訓練を行いました。
保護者の皆様のご協力のもと、すみやかに引き取りを行うことができました。

災害が起こらないことが一番ではありますが、
万が一の事態を想定して日頃から訓練を行うことが必要です。
お忙しい中引き取り訓練にご協力いただき、ありがとうございました。

(YMCAいずみ保育園 大喜 柚子香)

2015年9月8日火曜日

卒園児の小学生ボランティア

YMCAいずみ保育園 卒園児の小学生 ボランティアとして活躍!
 


小学校が夏休みの7,8月、小学1~4年の卒園児6名が
「保育ボランティア」として来てくれました。
乳児クラスに入っていた4年生の女の子は、
クラス全員の子どもの名前を覚え、抱っこしたり一緒に遊んだりする姿は、
小さな保育士のようでした。
幼児クラスに入った小学生たちは、
園児とプールに入って思い切り一緒に楽しむだけでなく、
プールでの相撲など園児が喜ぶことをたくさんしてくれました。
また、園児同士の喧嘩の仲裁をしたり、
優しく寝かしつけをしてあげたり、
お昼寝中に保育士の手伝いをしてくれた子もいました。


保育園の子どもたちは、小学生が来た日は喜んで迎え、
帰る時はいつも「また来てね」と名残惜しそうに見送っていました。
そんな小学生ボランティアへの感謝をこめて、
最後の日には園長先生手作りの昼食で会食をしました。


保育園にいた時よりぐっと「お兄さん」「お姉さん」になった姿に
卒園してからの成長を感じると同時に、卒園しても保育園に来て、
自分より小さい子に関わってくれることを嬉しく思います。
これからも、保育園が卒園した子どもたちにとって身近に感じられ、
気軽に来てもらえる場所になるようにと思っています。

(YMCAいずみ保育園 島田 真理 )

2015年9月3日木曜日

2015年度卒園児交流会

YMCAいずみ保育園 2015年度卒園児交流会


8月22日(土)いずみ保育園では卒園児交流会を行い、
上は小学6年生から下は卒園したての
1年生まで、約30人が久しぶりに保育園に集まりました。
保育園に入って来るなり「懐かし~!」と声をあげている子もいました。
 初めに、みんなで楽しめる「発達ゲーム」をしました。
赤ちゃんから始まり、ジャンケンで勝ち進んでいくと
赤ちゃん→少年→青年→中高年→老人に変わっていきます。
それぞれの段階になりきって体を動かしたり、
ジャンケン相手を探したりしているうちに、
緊張ぎみだった子たちにも笑顔が見られるようになりました。
次は歌あそび。
グループになって「ドレミの歌」の替え歌を作りました。
グループごとに「何にする?」と輪になって話し合い、
見事に一回で替え歌が出来上がりました。
最後に、「世界の人」の制作をしました。いずみ保育園の特徴である、
外国に繋がる子どもたちが多い保育園ならではのプログラムを行いました。


世界にはどんな国や文化があるかという絵本を皆で見聞きした後、
各国の民族衣装を着た人の絵から好きな物を選んで、画用紙やのり、鉛筆、ペンを使って
それぞれの作品を作りました。


黙々と作業に集中する子、友だちとひとつの物を協力して作る子など、
それぞれが保育園時代に戻ったようで楽しい時間となりました。
最初は久しぶりの保育園で恥ずかしそうにしている子たちも、
懐かしい友だちや保育士と過ごす中で打ち解けてきて、
保育園時代戻っているようでした。
11月には富士山YMCAで卒園児キャンプを行う予定でいます。
卒園した子どもたちがいつでも帰って来る場所となるように、
卒園生といつまでも繋がっていられるような保育園でいたいと思います。
YMCAいずみ保育園 岩﨑綾)