キッズごはん屋 いずみ食堂 大盛況でした。

YMCAいずみ保育園　　　全6回、小学生対象の朝食づくりのご報告

7月下旬から約1か月にわたり全6回、「キッズごはん屋　いずみ食堂」を開催し、

小学校1年生から中学生まで、のべ45名が参加してくれました。

 

 

朝7：30に集まり、朝食づくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園栽培の野菜も収穫！

 

 

時には玄関周りのお掃除も。

 

 

 

第一回メニュー

・宮城県名物　あぶら麩丼

・園栽培きゅうりと塩昆布和え

・園栽培朝どりミニトマト

 

 

第二回メニュー

・園栽培なすとミニトマトの夏野菜カレー

・園栽培なすと野菜のたまごスープ

・園栽培きゅうりとかぼちゃのサラダ

 

 

 

 

第三回メニュー

・焼肉としらすの2種類おにぎらず

・具だくさんみそ汁

・園栽培きゅうりとミニトマト

 

 

第四回メニュー

・とうもろこしの炊き込みご飯

・豚汁

・園栽培なすと豚肉のみそ炒め

 

 

第五回メニュー

・手作りサンドウィッチ

・たまごスープ

・牛乳

 

 

第六回メニュー

・タンメン風白石うーめん

・鮭とまいたけの炊き込みご飯

・きゅうりとトマト、もやしの冷やし中華風

 

 

 

冬休みと春休みにも行います。

またのご来店を心よりお待ちしています。（店主より）

 

（ＹＭＣＡいずみ保育園　　　中野　りさ）

 

楽しい新聞紙遊び

２歳児・３歳児クラス合同

台風が近付き天候が不安定の中、２歳児・３歳児クラス合同で新聞紙を自由に使って遊びました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　新聞紙を思いきり千切り

　　　　　　　　　ギュッと丸めてボールのように投げて遊んでいると

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　保育士の「おばけだぞ！！」に、

子どもたちは「きゃー！！やっつけろー！！」と新聞紙を沢山投げ続け、

エネルギーを発散していました。

室内に広がる新聞紙を集め、寝ている友だちに掛ければ“新聞布団”のできあがり！！

　　　　　　　　　　　　　　　　「おやすみなさい」

　　　　　　　　　　　新聞紙をマントや帽子・アクセサリーにして

　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい、ポーズ」

　　　　　　　　　　　　　　　瓦割り改め、“新聞紙割り”

　　　　　　　　　　　　　　　　　「えーいっ！！」

身近な素材一つで様々な遊びを、友だちや保育士と十分楽しむ事ができました。

（ＹＭＣＡいずみ保育園　　　木村　祐太）

水あそびって楽しい！！

８月１６日（火）お盆休みが多く、子どもたちは少人数でしたが、テラスで水あそび、プールあそびをしてあそびました。

ボランティアで来てくれた卒園生（小学生）のお姉さんたちがジョーロで水をかけてくれたり、一緒に遊んでくれて、水がかかるとキャッキャッと声をあげて大はしゃぎのお友だちもいました。

おたまじゃくしクラブ（地域の子育て支援活動）のお友だちもプールに入って、カップに水を入れたり、ジャーと水を流したりして遊んでいました。

それをみたお友だちはその子に声をかけてニコニコと笑いあってあそんでいました。

水あそびで思いきり心身を解放させて楽しんでいる子どもたちの姿を見ていると、本当に「水あそびって楽しーい！！」と思える一日でした。

（ＹＭＣＡいずみ保育園　平野芳子）

盛り上がったサマーフェスティバル

YMCAいずみ保育園　　　

 

７月30日(土)に「サマーフェスティバル」を行いました！

 

YMCAいずみ保育園にはいろいろな国につながる園児や保護者がいることから、

「多文化共生」を大切にしています。

それを行事で形にしたのが、毎年夏に開催している「サマーフェスティバル」です。

今年はオープニングで、４歳児はアオザイ（ベトナムの民族衣装）を着て

ベトナムの踊りを踊り、５歳児は仙台すずめ踊りを披露しました。

 

販売した料理は国際色豊かで、ベトナムの揚げ春巻き、

ペルーのパパアランクアンカイナ（じゃがいものチーズソースかけ）、

中国の杏仁豆腐、カンボジアの「チャークルン」（鶏肉料理）、

日本の「うーめん」（宮城県の麺）などでした。

準備の段階から多くの保護者ボランティアが協力してくださり、

日頃なかなか話せない方同士でも会話が弾み、

和気あいあいと作業が進んでいました。

 

販売が始まるとどの店舗の料理も美味しいと好評で、

子どもたちはゲームコーナーに何度も並ぶなどして楽しむ姿が見られました。

 

園児やそのご家族、地域の方々、そして卒園児もたくさん遊びにきてくれて、

とてもにぎやかなお祭りになりました。

今年は熊本地震被災者支援のために、

熊本の物産やくまもんグッズの販売も行いましたが、今回の収益は、

横浜YMCA国際・地域協力募金、東日本大震災復興支援募金、

熊本地震被災者支援募金にあてさせていただきます。

多くの方々のご協力どうもありがとうございました。

（ＹＭＣＡいずみ保育園　　　山﨑　香苗）

泥遊び、思いきり楽しんだよ！！

YMCAいずみ保育園　　　２歳児クラス

雨が降った翌日、砂場で泥遊びをしました。

子ども達は泥の水溜まりに躊躇することなく次々と入っていきます。

先ずは、足で泥水をかき回したり足踏みしながら泥の感触をじっくり味わっています。

                           
                               

水道から水を出すと蛇口に手を伸ばしたり、子どもによっては全身で水を浴び「きゃーっ！」と大興奮！！

砂場の玩具を準備すると、スコップで泥水や泥をすくい、泥の柔らかさやスコップからとろとろ垂れる様子に興味をもち楽しんでいました。

遊びが徐々に広がり、子どもによって「先生、はい。コーヒーできたよ。」とコップに入れた泥水をコーヒーに見立て友達や保育者とおままごとをしたり、

泥水にうつ伏せになって浸かるなど全身で楽しむ姿がたくさん見られました。

今後も、プールや水遊びなど夏ならではの心身を解放した遊びや活動をみんなでたくさん思いきり楽しんでいきたいです。

（ＹＭＣＡいずみ保育園　　　　　木村　祐太)