2015年10月23日金曜日

お弁当の日によこはま動物園ズーラシアに行きました。

YMCAいずみ保育園 きりんぐみ(4歳児クラス) よこはま動物園ズーラシア遠足のご報告


 20151015()に園外保育できりんぐみ(4歳児クラス)は、
よこはま動物園ズーラシアに行きました。
一週間ほど前から、保育室にマップを掲示したり、子どもたちとどんな動物がいるかを
話したりしながら、当日を楽しみに過ごしていました。

お弁当の日(遠足)当日は、朝からとてもハイテンションで
動物園に着いてからも「ここ来たことある!」「ぞうがいた~!」と大騒ぎでした。

開園と同時に入園して、バスに並ぶと
「特別にバスの前で写真撮っても良いよ」と言って頂き、写真を撮らせて頂きました。









しまうま、クロサイ、ライオンやチーターなどの動物を見て回り、
保護者の作ってくれたお弁当をみんなで楽しく食べました。


その後、子どもたちがとっても楽しみにしていたバードショーを見てから、
園内の動物をすべて見て帰りました。

 







とても長い距離でしたが、子どもたちは大満足の様子で、
帰りのバスではとても良く寝ていました。
様々な活動を通して体力や自信をつけたきりんぐみの子どもたちだったので
全ての動物を見ることができたのだと思います。
これからも子どもたち一人ひとりが楽しみながら成長できる活動をしていきたいと思います。


(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)

2015年10月22日木曜日

インターナショナルチャリティーランに園児も参加しました。

YMCAいずみ保育園  YMCAインターナショナルチャリティーランのご報告


 10月17日(土)に、みなとみらいにある臨海パークで行われた
横浜YMCAインターナショナルチャリティーランがありました。

このプログラムは、発達障がい、知的障がい、肢体障がいなどによって
日常生活に困難が多い子どもたちにも、YMCAのプログラム
に参加するための支援として行われています。



当日は朝から雨で、走る時の天気が心配されましたが、スタート時には雨も止み安心しました。
いずみ保育園からは、かぶと・くわがた・ちょうちょの3チームが参加しました。
まず、1レース目に3、4歳児のちょうちょチームがスタートしました。
『がんばれー!』の声援に応えながらがんばって走りました。
3レース目は、『今年も優勝するぞ!』と意気込んでいた5歳児のかぶとチーム。
4レース目は、女の子が3人いるくわがたチーム『負けるもんか!』と
女子力パワー全開でがんばりました。
 どの子も家族や職員の声援を励みに走りきって、レース後は親子で満足そうな様子でした。
走った後は、芝生の上で家族同士おしゃべりしながらの楽しいお弁当の時間でした。

この日走ってくれた子どもたちとご家族、また、チャリティーランの趣旨に賛同し、
Tシャツの購入や募金などにご協力いただいた多くの皆さま、本当にありがとうございます。



          (YMCAいずみ保育園 平野 芳子)

2015年10月8日木曜日

感動がたくさんあった運動会

YMCAいずみ保育園 運動会の報告
 前日までの雨がうそのように、すっきり晴れ渡った9月19日(土)に運動会が行われました。
 0,1歳児は親子で「おべんとうバス」のふれあい遊びをした後、
画用紙に描いたお弁当の具材を持ってバスに貼りました。
 
 
 2歳児は保護者と一緒にお化け屋敷に入り、可愛いお化けから逃げていく競技をしました。
 
 
3歳児は平均台を歩いたり低い跳び箱に乗ったりするのを、
1人で最後までやり遂げようと頑張る姿がありました。
最後は保護者と手を繋いで大きな輪を作り、「にんげんっていいな」を踊りました。
 
 
4歳児はベトナムの衣装「アオザイ」を着て、ベトナムの踊りを踊りました。
「アオザイ」が映えて素敵でした。
 
 
Let’s Try」は、4,5歳児が鉄棒、跳び箱、大縄跳びの中で得意なもの、
努力して出来るようになったものを披露するプログラムです。
緊張する子どももいましたが、保護者や子どもたちの声援にも助けられ、最後までできました。
 5歳児のすずめ踊りは、東日本大震災の被災地を応援する気持ちと、
そのことを「忘れない」という思いで、2年前から続けている仙台の踊りです。
子どもたちのかけ声から始まり、気持ちをひとつにして踊りました。
日頃から5歳児を真似て踊っていた3,4歳児の子どもたちも、途中から踊りに加わり、
一緒に踊ることを楽しんでいました。
 
 
 
毎年運動会の最後を飾るのは5歳児のリレーです。
走る順を子どもたちで考えて臨んだ本番。
最後まで一生懸命走り抜く姿は、見ている人たちに感動を与えていました。
 
 
 
雨が続いて練習できない日が多かったのですが、
少しの練習時間でも本番のように取り組み、
その積み重ねが自信につながったように思います。
また、自分との葛藤や仲間意識など様々な経験ができ、
保護者の方々にも成長した姿を見ていただけたのではないでしょうか。
これからも保育園でのいろいろな経験を通して、子どもたちが自信が持てるよう、
日々の活動を大切にしていきたいと思います。
(YMCAいずみ保育園 石垣舞華)

国際地域協力募金の一環でチャリティーカフェを実施しました。

YMCAいずみ保育園 幼児(35歳児)クラス チャリティーカフェのご報告
 930()にチャリティーカフェを開催しました。
年少から年長までの子どもたち約20名が、「ぽたぽた焼」(白米ともち米を混ぜて、
固め、両面をたれつけて焼き、海苔で巻いたもの)を作りました。
 

少し早めに昼寝を切り上げて、「ぽたぽた焼」作りの始まりです。
まずは年長さんが栄養士に教わりながら、白米ともち米をあわせてつぶす作業。
棒の先で軽くトントンと叩く子に、保育士が力を込めてつぶす姿を見せると、
「うおぉー」とドンドンと叩いてつぶせるようになりました。
そして、ビニール手袋をして、手のひらにお米の暖かさを感じながら、
小判型に成形していきます。
 
ここから年中、年少も加わり、年長が年中へお米の整え方を教え、
年少には二人羽織のように、年上の子が後ろから支えて一緒に整えます。
 
こうして準備を整え、16時30分には「オータムカフェ」のスタートです。
 
焼けた「ぽたぽた焼」をお客様のところまで、トレーに載せてはりきって運ぶ子、
「いらっしゃいませ」の呼び声を頑張る子、お迎えのお母さんを見て恥ずかしくなる子など
さまざまな様子を見せていた子どもたちでした。
 
「ぽたぽた焼」を繰り返し購入してくださる方や、
おつりを募金して下さる方など、多くのご協力により18時には完売。
「売り切れ御免」とお知らせしていたものの、「食べたかった」と
お迎えの方へ訴える子どもたちもいました。
なお、今回の売り上げは、国際地域協力募金とさせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
 
(YMCAいずみ保育園 小島 昌子)

ベトナムフェスタin神奈川で歌と踊りを披露しました!!

YMCAいずみ保育園 4,5歳児クラス ベトナムフェスタin神奈川のご報告

先日4,5歳児の子どもたちが日本大通りで開催された
ベトナムフェスタin神奈川でベトナムの踊りと歌を披露してきました。
 
 
歌「コン.チム.ノン」は5歳児クラスが4月から歌ってきたので
自信を持って人前で大きい声で歌うことができました。
踊り「イウ.カイ.デン.クウ」は2週間かけて練習を取り入れてきました。
 
最初は戸惑っていた4歳児クラスだったのですが、練習を積み重ねたおかげで
振り付けを覚えてきて4歳児なりに可愛く踊ることができました。
5歳児クラスは4歳児クラスより振り付けを覚えるのが早くて
自信を持って踊っている姿が見られました。
 

 当日は少し緊張している子もいましたが、「いつも通りに踊れば大丈夫だよ」と
先生たちが伝えると子どもたちはのびのびと自分なりに踊って歌って演じることができました。
今回の体験で子どもたちにとって良い経験になったと思います。
これからもたくさん経験を積み重ねて自信を持って
様々な場面で活躍して欲しいと思います
(YMCAいずみ保育園 トラン テイ トゥ ハオ)