4月より雨などで流れてしまい、なかなか実施することが出来なかった
エンジョイフットサルを7/11(土)に実施しました。
今回は、幼児クラスの保護者を中心に10家庭の方が参加してくれました。
とても気温が高く、日差しも強かった中、クラス対抗ボール取り競争などの
人が集まらないとできない遊びをしました。
また、親子でボール遊びなど普段なかなか体験できない芝のサッカーグラウンドで
子どもも大人も一緒になって、ボールを使った触れ合い遊びをしました。
触れ合い遊びの後には、サッカーの試合を子どもVS大人、保護者VS保護者で行いました。
大人の方が先に疲れてしまう気候の中、
「お水飲んできて」と伝えるまでエンドレスに走り回る子どもたちでしたが、
保護者の試合が始まると大きな声で「お父さ~ん、がんばれ~!!」と応援したり、
ゴールを決める姿を見て目を輝かせて見ている姿もありました。
子どもと保護者が触れ合うだけではなく、
子どもが保護者に憧れる機会を持てているように感じ、
実施して本当に良かったと思います。
これからも2ヶ月に1度の割合で実施をしてさらに保護者間、
子どもと保護者の関係を深めていける機会になればと思っています。
(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)