11月の平和月間もいよいよ終盤となりました。幼児クラスでは毎週平和について理解を深めたり、考えたりする機会をもっていますが、今日はクラス全体で平和について話し合いました。
「友だち」の絵本をベースに、まずは自分の気持ちや相手の気持ちに気づくこと。
平和は自分ひとりでは作れないものであることを、こどもたちと一緒に考えました。
お話の最後に、こどもたちとずっと笑顔でいることが、平和のために大切なことであるとみんなで気づきました。
最近はマスクの下に笑顔が隠れてしまっているので、みんなで笑顔を描いて平和の木に貼りました。
今年のいずみ保育園の平和の木は、平和のハトとみんなの笑顔でいっぱいになりました。
【YMCAいずみ保育園 松井】
LM/ao