YMCAいずみ保育園~幼児クラス畑の栽培活動のご報告
年長クラスのぞうぐみさんが皮むきのお手伝いしている時に「野菜の皮には栄養があるんだよ。もったいない。」の言葉から始まった畑のたい肥作り。いよいよ秋冬野菜の畑の準備が始まりました。
まずかぶと虫の土(腐葉土)と保育園の給食のお米を作ってくれている、岐阜の山田さんから譲っていただいた「ぬか」を「ふかふかで気持ちいいね~」「豆腐のにおいがする」とみんなでまぜまぜします。
あとはいつもは捨ててしまっていた野菜くず(野菜の皮等)を毎日入れて混ぜていると、「あれ?昨日の野菜がなくなっちゃった」「土が野菜を食べちゃった」「みんな!土の中があったかいよ!」と不思議な変化にビックリしていました。
夏にたくさんの栄養を野菜に分けてくれた畑の土。また栄養たっぷりのたい肥を混ぜて元気な畑になりました。
(YMCAいずみ保育 松井 伊藤)