自分で食べられた喜びを感じながら
お手伝いされるときより好きな物が食べられて美味しいが増してるように見えます。
汚れてしまうし、遊び食べになってない?と見えがちな姿だと思います。考え方は様々ありますが、この年齢ならではの思いと行動があって、この経験が様々なことにも繋がっていくと思いながら保育しています。
子どもたちは、食事の時間が分かり、お腹がすいてる子は食べたいと動作や表情で訴えています。「食べようね」と声をかけると手を洗いに積極的に向かい、保育者の見守りの中で食事スペースへ行く子もいます。もちろん月齢の差もあるため、保育者が準備のお手伝いもしています。この関わりが自分でやってみるへ繋がっていると思いながら一人ひとりにあった関わりや見守りを行い、保育をしています。