YMCAいずみ保育園 世界の料理の日(ペルー)のご報告
いずみ保育園では、ベトナム、中国、ウガンダ、ベルギー、フィリピン、ペルーに つながる園児・職員がいます。
保育園の献立に毎月1回【世界の料理】として各国の料理を提供し、子どもたちに紹介しています。
1月はペルーの料理をみんなで食べました。
・フリーホール:ひよこ豆が入った、トマトベースの煮込み料理で、味付けは 塩コショウです。サルサとワンプレートで盛り付けて、カレーライスのように 混ぜながら食べます。
・サルサ:スライスした赤玉ねぎを使った付け合わせです。酢の酸味のあるさっぱりとした味付けです。
・スープ:ペルー原産のキヌアを入れました。
お昼ごはんのフリーホールはニンニクのきいた塩コショウの味付けで、ご飯にかけて
☆おやつ☆
・ピカロネス:さつま芋、かぼちゃをつぶし、米粉ともち粉の生地にに練りこんだ
ドーナツのようなおやつです。八角と黒砂糖のシロップをつけて食べます。
ひとつひとつ小さいドーナツ形に形成し、揚げました。
もちもちとした食感のドーナツに黒砂糖の甘いシロップがついていて子どもたちもよく食べていました。
日本には和食があるように、世界の国にもさまざまな食べものがあることを子どもたちが知る経験になるとよいなと思います。
(YMCAいずみ保育園 栄養士 須貝)