2019年3月30日土曜日

3月世界の料理(フィリピン)


YMCAいずみ保育園世界の料理(フィリピン)のご報告

 いずみ保育園では、ベトナム、中国、ウガンダ、ベルギー、フィリピン、ペルーにつながる園児・職員がいます。
保育園の献立に毎月1回【世界の料理】として各国の料理を提供し、子どもたちに紹介しています。

3月はフィリピンでした。
・ごはん
・メヌード
・スターフライ
・スープ
・フルーツ


☆メヌード:レモン果汁と醤油に漬け込んだ鶏肉と野菜をトマトペーストで煮詰めました。

☆スターフライ(豆腐ともやしの炒め物):豆腐、もやし、人参、にんにくを炒めて塩コショウで味付けしました。


 いずみ保育園で初めてフィリピンの料理を給食で紹介しました。レシピは在園児の保護者から教えていただきました。
当日はYMCAの専門学校のフィリピン人の学生3名が保育園に遊びにきてくれました。フィリピンについてのクイズを出したり、フィリピンの歌をうたってくれました。また、給食の味付けのアドバイスもしていただきました。
 初めてのフィリピン料理でしたが、園児のみんなはよく食べてくれました。







<おやつ>
・ギナタン ビロビロ
・牛乳


☆ギナタン ビロビロ:紫いもパウダー、もち粉、豆腐で作ったお団子とさつま芋とタピオカパールをココナッツミルクにいれて作りました。

 紫いもパウダーで作ったお団子はもちもちで人気でした。このおやつは乳児クラスの園児に特に人気があり、たくさんおかわりをしてくれました。



YMCAいずみ保育園 栄養士 中丸恵梨奈)