2025年3月21日金曜日

廃材で玩具をつくろう!!

牛乳パックで積み木を作ってみました!


材料

・牛乳パック(3パック)
・折り紙
・装飾するための物
(マスキングテープやシール)

使う物

・ハサミ
・透明テープ

作り方

(1).牛乳パックを高さ8㎝程度のところを切る。
もう一つの牛乳パックも同じように8㎝程度のところを切る。

右側を使います

(2).3つ目の牛乳パックを下の写真のように折る。


(3).(1)で切った牛乳パックを広げ(2)を(1)にいれる。

    

ポイント1(1)の余った上の部分を(2)のように折って入れると、潰れにくくなります。

ポイント2(3)の時に鈴をいれると音がなりもっと楽しく遊べると思います。

(4).もう一つの(1)を広げ上に被せる。


(5).折り紙や画用紙を貼り付けて、マスキングテープやお気に入りのシールで飾って、
   透明テープを全体に貼る。

完成!




まとめ

実際に子どもたちに渡してみると、キラキラが気に入ったようで大人気で積んだり転がしたりして楽しんでいました。
紙パックで作ると硬さもそこまでではないため、木の積み木より安全に遊べますね。

積み木には、集中力や思考力を高めたり、空間認識力や思考力を培う効果があるそうです。
また、工夫次第で大きさやフェルト素材などに変えてみたり様々なアレンジを楽しむことができるので、是非お子さんとチャレンジしてみてください!