5歳児ぞう組さんはおやつの「ひじきごはん」のお米研ぎのお手伝いをしました。給食室にある大きな量りをみて「おお~!でかい!」とビックリ。重たい米袋を持ってお米を入れると下の目盛がどんどん動いていきます。「よし!4になった!ストップ!」と息ぴったり。
次は3人で力を合わせお米をとぎを始めると、お米がざるの外に落ちてしまい「あ~っ、もったいないなぁ。」「もっとやさしくね。」と子ども達どうしで話しながら力加減を調整して米とぎ再開!だんだんと「ジャ、ジャ」とお米の音が聞こえてきました。何回も研いでは洗いをして「もういいかな?」「よし、水がきれいになってきた。」と全員納得しお米研ぎ終了!
大きなお釜にお米をいれて「よいしょ、よいしょ」「お願いしま~す!」と給食の先生に渡し、お昼寝から起きると「ひじきごはん」のいい匂いがしてきました。
ぞう組さんが頑張ってお米研ぎしてくれたお米はふっくらして大好評でした。
(YMCAいずみ保育園 給食室 伊藤)