2017年1月31日火曜日

駅伝ごっこ (幼児)のご報告

1月31日(火) 駅伝ごっこを、行いました。

8年前から、毎年この時期に企画しています。
保護者の方も応援に来てくださり、安全に子ども達が走れるように見守ってくださいました。

本日の表彰式の様子です。

Aチームでの、優勝と、Bチームでの優勝者は、メダルと冠のプレゼント
区間賞は、賞状をもらいます。
 




 
 
 


















年長が、縦割りのチームの走る順番を考えて走りました。

 







  
 
 
園の周りを、ぐるりと一周走ります。
12月から1月にかけて幼児で、ほぼ毎日走って、練習しました。
この一周のペース配分を考えないと、キツイと保育士は思っています。
しかし、チームになり、年長が年少をねぎらい、年中がチームメイトを励ましている姿は、
チームの仲間と勝利をわかちあいたい気持ちの表れのようです。
 
冬の寒さに負けない熱い戦いを繰り広げた子どもたち。
この経験でまたひとつたくましくなったことでしょう。

 
 (YMCAいずみ保育園 小島 昌子)

 
 
 
 
 
 

0,1歳児たこあげ

YMCAいずみ保育園 0,1歳児たこあげのご報告

0,1歳児クラスでたこづくりをしました。

画用紙に指で絵の具を付けてぬりぬり。

かわいいニワトリのたこが出来上がりました。

お弁当の日。少し遠い広場までお散歩に出かけ、たこを飛ばしました。

たこを持って一生懸命走る子どもたちでした。


(YMCAいずみ保育園 岩﨑 綾)






2017年1月28日土曜日

小さなパン屋さんになりました!

YMCAいずみ保育園 パンクッキングのご報告(5歳児クラス)

 

 124()に、5歳児でパン作りをしました。
今回は粉を混ぜ、こねる所から全てを子どもたちが主体的に行いました。



「自分たちで自由に作ってよいんだよ」と伝えると
「えっ!本当に良いの?やったぁ~!!」と大喜びでパンを作り始めていました。

出来上がったパンを見た子どもたちは「美味しい!お店のパンみたい」と大喜びでした。




今まで継続して、行ってきたパン作りも年度末に
「自分だけではなく、人(0歳児~4歳児クラスや職員)の為に作る」ことを
子どもたちと一緒に計画しています。


これからも子どもたちが主体的に楽しみながら、
活動を広げていけるようにしていきたいと思います。




(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)

熊本地震支援の一環でウィンターカフェをしました!

YMCAいずみ保育園 ウィンターカフェのご報告(35歳児クラス)

 


118()に熊本地震支援の一環で行なうウィンターカフェを実施しました。
今回も春1回・秋2回と続けてきた活動同様、子どもたちが作った料理を
子どもたちがお店屋さんになりきって販売しました。
今回のメニューは『じゃこおやき』でした。

『じゃこおやき』を作る時、ご飯が手について難しかったようで、
「とれない~」と言いながら、手についた米粒を一つひとつとっていました。

食べにいらした方々にとても好評で、おかわりする人もたくさんいて、
お当番の子どもたちは楽しみながら、大忙しで過ごしていました。


あまりの売れ行きの良さに、お当番の子どもたちは「僕の分ある…?」と
不安そうにしていた子がいた程でした。

今後も継続して子どもの活動やごっこ遊びを活かし、熊本地震などの被災地支援を
行っていく活動をしていければと思っています。



(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)

2017年1月20日金曜日

もちつき


YMCAいずみ保育園          もちつき のご報告


今日もちつきをしました。昨日の夕方幼児3クラスで9升のもち米を洗い、そのもち米を今日のもちつきに使いました。



保護者ボランティアにもお手伝いに来ていただき、お父さんたちにはもち米をついてもらったり、お母さんたちには出来上がったお餅をちぎって味付けしてもらったりしました。




乳児クラスは担任と一緒に杵を持って、幼児クラスは自分でついたり、保育士と一緒についたりしてもちつきの体験をしました。






子どもたちは一所懸命ついているお父さんを「がんばれー」とたくさん応援していました。

出来上がったお餅は、きな粉と磯辺と、お雑煮にしてボランティアの方と地域の方と一緒に会話を楽しみながらいただきました。



出来たてのお餅は美味しかったようで、おかわりをたくさんしてとっても嬉しそうに食べていたのが印象的でした。

保護者や地域の方と楽しく交流しながらもちつきが出来ました。

            (YMCAいずみ保育園    トランテイトウ ハオ )

2017年1月17日火曜日

YMCAいずみ場所(すもう大会)をしました!

YMCAいずみ保育園 いずみ場所(すもう大会)のご報告(35歳児クラス)


117()12月から活動の中で継続的にやってきた
相撲大会『YMCAいずみ場所』を実施しました。

初めは、卒園した子どもたちがひつじぐみ(3歳児クラス)の時に
舞岡公園で相撲をとるかっぱの銅像を見て、
真似をしたことから毎年恒例になった相撲大会でしたが、
今は年上の子の取り組みを見たり、昨年やったことを思い出し
「まだ、やらないの?すもう!」と自主的に活動を広げていっています。


日々の相撲で、「勝った!」「負けちゃった」と一喜一憂しながら迎えた本番。
たくさんの保護者の方々も応援に来てくれ、いつも以上に気合いが入っていた子や
ちょっぴり緊張していた子もいました。


本物の力士のように、土俵際でも粘り強く持ちこたえる子や
技を仕掛けたり返したりと最後まで諦めずに頑張る子がたくさんいました。
また自分が頑張ることだけではなく、
同じ部屋(チーム)の友だちを全力で応援したり、
負けて泣いている子に寄り添ったり、友だちの勝ったことを
自分の事の様に喜んでいる子もいました。



相撲という国技を通して、葛藤しながら自分や友だち、
時には保護者や保育者といった大人の手を借りながら、
乗り越えて成長してくれたのではないかと思います。
また、お互いに支え合ったり、
助け合うことも子どもたち自身が考え行動できていました。



131日(火)には「駅伝ごっこ」もあるので、
子どもたちがさらに成長して行ってくれればと思っています。



(YMCAいずみ保育園 川原 邦之)