元から虫が大好きな子どもたちでしたが、夏にクラスでカブトムシを育てて以来さらに虫が好きになったようです。
子どもたちから「虫探ししたい!」と言う声があったので久しぶりに散歩へ行ってきました。
一歩園外に出てみると、「ミーン ミーン」といった夏のセミの声はもう聞こえなく、かわりに
「リンリン リンリン」と秋のすず虫の声に変わっていました。
その虫の声を聞き子どもたちは「虫さんいるね。」とワクワク…
大きなバッタでした。
喜んでいるとつぎは違う場所から「こっちも何かいるー!」
虫に対して「こわい」という思いより、「なんだろう?」「なにかな?」と興味を持っている子の方が増えてきて、嬉しく思います。