YMCAいずみ保育園 3,4,5歳児 お店屋さんごっこのご報告
幼児(3～5歳児)クラスで毎年恒例のお店屋さんごっこをしました。
クラスごとにやりたいお店と売る物を決め、
どうやったら作れるかを子どもたちと一緒に考えて、
作る過程も楽しみながら準備してきました。
10月30日(金)に幼児3クラスで楽しみ、11月5日(木)には乳児(0～2歳児)クラスと
地域の小さなお友だちを招いてお店を開きました。
お店は、わたがし屋、アイスクリーム屋、ケーキ屋、
ステーキ屋、ラーメン屋、靴屋や「的当て」でした。
お買いものをするお客役の子どもたちは、まず銀行でお金をおろします。
お金と手提げ袋を持ったお客さんがやってくると、店員に扮した子どもたちは
大きな声で「いらっしゃいませ～」と呼び込みに頑張る子、
「どれがいいですか？」「○○円です」とお客さんとやりとりする子など、
それぞれなりきって楽しむ姿がありました。
乳児クラスと地域のお友だちがお客さんの日は、
幼児クラスの子たちが案内係のように手を引いてお店に連れて行ってくれたり、
お財布からお金を出すのを手伝ってくれたりして、
小さい子も「お買い物」を楽しむことができました。
これからも、子どもたちと一緒に考えて準備したり、
友だち同士関わり合って楽しめる活動を取り入れていきたいと思います。
（ＹＭＣＡいずみ保育園 中川 多芳）