いずみ保育園にはいろいろな国につながる人たちがいるため、月に一度“世界の日”という日があります。
新年度最初の世界の日は、中国でした。
地球儀で中国の場所をみたり、“你好”と挨拶を真似たり、国旗には星が何個あるかを数えました。
とくに3歳児クラスの子は、初めて聞く中国のお話に興味津々の様子でした。
お話を聞いた後は、みんなで中国の国旗づくりをし、4・5歳の子たちは、見本を見ながら真剣な顔で、星を飾っていましたよ。
国旗づくりが終わったら、中国の太極拳ならぬ昆虫太極拳で楽しく体を動かし、中国という国についてみんなでふれることができました。
(YMCAいずみ保育園 櫻田)