もちつき ぺったんこ！！

YMCAいずみ保育園　　　　　もちつきのご報告

毎年恒例のもちつきを行いました。
前日に6升分のもち米を洗ってそれを使いました。 
ボランティアのお母さんたちにも協力していただき、もちを返してもらったり、出来あがったもちを千切ってもらったりしました。

乳児クラスは保育士と一緒に杵を持って、幼児クラスは自分で杵を持っておもちをついていきました。
乳児クラスの子どもたちは、保育士がつき始めると「なになに？」と近くまで来て、じっと観察していました。順番に呼ばれると張り切って杵を持つ姿が印象的でした。

幼児クラスの子どもたちはもちつきをとても楽しみにしていたので、窓から臼が見えると

「あ！もちつきのやつ！」と目が離せないようでした。

実際に一人ずつついてみると、リズミカルにおもちをつけていました。

 
 

 

5歳児の子どもたちは友だちがつくのに合わせて、「よいしょ～！よいしょ～！！」と掛け声をかけていました。

 

つきたてのおもちは砂糖醤油をつけていただきました。美味しくて「おかわり！」の声がたくさん聞こえました。

その後、昼食で磯辺焼きとお雑煮にして食べました。

みんなたくさんおかわりして、たくさんあったおもちはあっという間になくなってしまいました！

 
 

おもちを食べて、今年も1年元気に過ごしていきたいと思います！

 

（YMCAいずみ保育園　今井　詩織）